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ローカライズとは?併せて知っておきたい3つの翻訳ビジネス用語

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翻訳・ローカライズの目的は、知識の共有、海外ビジネスの展開、現地市場への適応です。英語などの主要言語であれば、研究成果や調査結果などの共有も、製品・サービスの海外展開も、比較的に容易かもしれません。しかし、ビジネスにおいて、言語、文化、および社会ルールが異なる国と地域に対して販売促進することは、これらの壁がある以上、特にマスマーケットで高い成果につなげることは厳しいでしょう。翻訳・ローカライズは、製品・サービス開発と異なり、それ自体が0から1の価値を生み出しませんが、製品・サービスに対してこれらの壁を取り除くための高い付加価値をもたらします。この記事では、そんな翻訳・ローカライズに関連する3つのビジネス用語をご紹介致します。

ローカリゼーション

当ブログで、しばしば翻訳に並んで登場するローカライズとはどういう意味でしょうか?ローカライズ、つまりローカリゼーションとは、辞書を開くと「地域化」と説明されますが、具体的には、製品やサービスを現地市場に適応させることを意味します。つまり、現地の国や地域の言語に翻訳することはもちろん、文化や社会ルールに合わせることも意味します。アプリケーション開発では、翻訳による文字切れ(画面からはみ出ること)問題が発生したら、表示領域を広げたり、折り返したりなどすることもローカライズ作業の一つと言えます。また、アラビア語など、言語によって、右から左に横書きする場合があるので、原文が英語などの場合は、より高度なローカライズ技術が求められるでしょう。ローカリゼーションは、英語でLocalizationと書き、内側の文字数が10文字であることから、L10Nと略される場合があります。

インターナショナリゼーション

インターナショナリゼーションとは、辞書を開くと「国際化」と説明されますが、具体的には、製品やサービスを、特定の言語や地域に依らず、世界各国・地域に対応できるように汎用的にすることです。そのため、ビジネスを海外に展開する場合は、インターナショナリゼーション、ローカリゼーションという順番でプロセスを踏む必要があります。インターナショナリゼーションは、英語でInternationalizationと書き、内側の文字数が18文字であることから、I18Nと略される場合があります。

グローバリゼーション

グローバリゼーションとは、このインターナショナリゼーションとローカリーゼーションを含め、様々な国と地域に対して、研究・調査から運用・サポートまで行われ、現地の経済圏・生活圏に密接につながることを意味します。グローバリゼーションは、英語でGlobalizationと書き、内側の文字数が11文字であることから、G11Nと略される場合があります。

まとめ

いかがでしょうか?これらの用語を押さえた上で、翻訳・ローカライズの存在意義を再考すると、しばしば思われがちな「意味さえ通じれば良い」という考え方より重要なプロセスに位置付けられるかもしれません。

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