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翻訳品質アップ!差分確認を改善するには?

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ドキュメントやテキストは、目的に応じてコンテンツが更新される場合があります。もしそのコンテンツが翻訳されている場合、更新内容を翻訳して反映させる必要があります。このような更新作業は、新規で翻訳する場合と異なり、更新箇所が正しいこととそれ以外の箇所が変更されていないことを確認する必要があります。目視のみで、原文と訳文を比較したり、新旧を比較したりして確認することは、分量が多い程、作業負荷が高くなり、精度が不安定になります。ここでは、このような差分確認を改善する方法を紹介致します。

差分表示コマンドを使う

fcコマンド(Windows)、diffコマンド(Mac)

これらは、Windowsではコマンドプロンプト上で、Macではターミナル上で実行するコマンドです。コマンドに慣れていれば、手軽に差分を取得して確認できるかと思います。但し、ほとんどの方は普段コマンドを使う機会が無いと思いますので抵抗があるかもしれません。また、変更箇所が多いと、コマンド結果が見づらくなり、結果的に逆効果かもしれません。そのため、少量の変更に対して活用するとよいでしょう。

差分表示ツールを使う

差分を表示するツールは数多く存在し、それぞれ用途や機能が分かれますが、その中でもおすすめのツールを3つ紹介致します。

BeyondCompare

ファイルだけでなくフォルダ構成も含めて差分表示できる高機能ツールです。テキスト比較では、文字/単語単位で比較され、差分箇所が色付けされて、ファイル全体の差分と選択した行の差分を同時に確認できる画面構成です。Windows版だけでなくMac版も提供されているため、両方のOSを使用されている方はツールの統一を図ることができます。

WinMerge

BeyondCompareと同様、フォルダの比較もできる高機能ツールです。BeyondCompareとの主な違いは、Windows版のみの提供と、Windowsユーザーにとって親しみやすそうなUI/画面構成、BeyondCompareが有料に対してWinMergeは無料であるという点です。

difff

「デュフフ」と読むこちらのツールは、テキストの差分を表示するWebアプリケーションです。BeyondCompareやWinMergeと異なり、ファイルやフォルダの差分を表示するような高機能は搭載されておらず、2つのテキストをブラウザに貼り付けて比較するだけのシンプルなツールです。Webベースなので、ツールをダウンロード/インストールする必要がありません。また、アカウント登録やログインなど余計な作業も発生せず、非常に手軽に操作・実行できることがメリットです。

まとめ

いかがでしょうか?これ以外にも、翻訳作業を機械的に処理して効率性を高めるツールが数多く存在します。それぞれの特徴を理解した上で、翻訳品質の向上に役立てて頂ければ幸いです。

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